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4:生命の誕生、人類への進化
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こうして、真核生物たちはそれぞれに様々な機能を獲得して、生き抜く模索をしました。
中でも、一つの細胞で一つの核をもち、一つの生命体である生物を「真核単細胞生物」として、一つの生物としてのグループを確立しています。ミジンコやゾウリムシなどがそうですね。
一方、真核細胞の中には、複数の細胞が集まることで生き抜く方法を模索するものも表れました。酸素や、太陽光を克服する術を獲得したからといって、環境は生命にとって厳しいことにかわりはありません。同じ真核細胞のなかにも、耐久力には個体差があった、と考えられます。その弱い部分を複数集まってカバーし合えば、なんとか凌ぐことができる場面は多かったのでしょう。
このように多細胞化するもののうち、葉緑体をもった細胞で構成されたものが植物に、葉緑体を持たなかったものは動物や菌類へと進化していった、と考えられています。
PYXさんログアウト
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やがて、細胞どうしをくっつける物質を生成する細胞があらわれ、複数の細胞で一つの塊を構成し、それぞれの細胞が生き抜く、という方法が確立されました。多細胞生物の登場です。真核細胞が誕生してから8億年ほど経ったときのことでした。
さらに、そうして集まるうちに、遺伝情報は、内部のもっとも守られたところに位置させ、その細胞に子孫を残すの機能を専門に担当させる、という方式も編み出しました。多細胞生物は、誕生と同時に「生殖」という機能も持ったのです。
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